M5 Ligfietsen Owner's
M5 LowRacer
LowRacerと言えば、M5。M5と言えば、LowRacerっちゅうくらい代表的なモデル。9つのWorld Recordsを持ってるとか・・・。
M5 LowRacerは、国内には、これ1台のみかな?元々、日本人の体型に合わせている訳ではないので、ノーマルのままでは、非常に乗りにくい車種です。じゃじゃ馬を乗りこなす自信がある方だけ、チャレンジしてみてください。
ShockProof(406/451/559)
両持ちフォークに406ホイールを履いた派生バージョン。個人輸入によるものです。
ちなみに、ミズタニで扱っているのは、451バージョンのカエル色のみなので、好きな色が欲しい場合は、個人輸入しないといけない状況にあります。私の知っているShockproof乗りは、みんな、個人輸入なのか!?(汗)
こちらは、片持ちフォークのShockProof。最初に発表されたオリジナルなバージョンですね。
つや消しの黒色という渋い塗装で、直接、M5と取引したそうです。ちなみに、写真の・・・ちょっとおかしいでしょ。送られて来た当時から、フロントフォークの一部が曲がってたそうで、オーナー氏のお仕事が忙しい事もあって、なかなかM5に連絡出来ず、交換出来ないとか・・・。
何故か、M5のディーラーページに名を連ねている彼の愛車です。以前は、片持ちフォークでしたが、代替品が簡単に手に入らないフロントハブは、故障したら長期間乗れなくなるので、両持ちフォークに交換したとか・・・。
山陰に生息するShockproof。バックの湖は、どこなんでしょう?宍道湖かしら? 憧れだったM5 ShockProofをついに購入。
最初は、これが欲しかったそうですが、試乗したら、乗れなかったとか・・・。その後、BARONを乗り回すようになって、ようやく乗れる様になったとのこと。しかし、かなり遠回りしましたな!^^;
新型XTのデュアルコントロールレバーを装備して、ハンドル周りをすっきりさせてます。リアサスには、エアサスを装備してますが、倒立でしか付けられなかったとか・・・。
チタンフレームのShockproof。ホイールは、前後とも559となっています。東京自転車展のリカンベント試乗会に展示するため、M5からドナドナされてきたそうです。が、アイドラーで、下側のチェーンを逃がす構造なのに、肝心のアイドラーが入っていなかったとか。にしても、ミズタニ差し置いて、ディーラーでも始める気なんですかねぃ?>オーナー氏。
ちなみに、リアフォークはシワシワしてますが、ものすご〜く軽いですよ。
たしかLOROでバーゲンに供されたヤツだと思いますが・・・。こうやって見ると、M5のリカンベントは、線が細いですよね。
Compact
フロント部分が直ぐ歪むらしく、試乗会の最中、ズレているのに気付いて、ご本人に指摘してみたら、ハンドルをムンズと掴んだかと思うと、「ふんっ!」と捻って、「これで、元通り」(爆)
ちょっと締め付けが甘いのか、それとも、こういうモノなのか?M5のリカンベントって、いろいろあって面白いねぃ。
オーナー氏、ちょっと前までストライダーだったような気がしますが、リカ菌に侵されて、和田サイクルで購入したようです(笑)
このモデルから、BB部分の構造が大幅に改良されており、フロントの締め付けボルトも3本になりました。これにより、走行中に歪んだりする事もなくなり、安心して乗れるようになったようです。
リアサスがエラストマーな頃のCompactです。この頃のモデルは、BB軸とヘッドチューブの溶接部分が強度不足でして(現モデルは、対策済みです)、何台か、BB軸がすっ飛んでます。この方のも、ざっくり逝ってまして、メーカー(ミズタニでしょうな^^;)へバックするそうです。
普通なら、フレーム交換するんだろうけど・・・。溶接し直して帰ってくるのかな?^^;;;
折り畳めるリカンベントなので、手軽に輪行して来れるようです。タイオガのコクーンという輪行袋が、リアキャリアーに載っかってます(笑) 日立ポタの時の写真だそうです。今は亡き日立電鉄の車両が写っています。自転車をそのまま積める良い鉄道だったんですが・・・。
20/20
オーナー氏、こんなもの隠し持っていたとは・・・。購入は、2年程度前なんだそうです。
この車種、昔乗った事あるんですが、とっても乗り難いという印象を持ったんですよね。改めて試乗すると、それほどでもなかったような・・・。そうか、いろいろ乗る内に、レベルが上がったんだな>オレ^^;;;